2014年10月14日火曜日

【動画レビュー】貼り付けた状態でTouch ID機能が使える魔法のシール 「iFinger Button」が届きました!


 以前の投稿にてお知らせしました「iFinger Button」と呼ばれるホームボタンの保護シールですが、
昨日こちらへ実物が届きましたので早速レビューを掲載したいと思います。






 手持ちのiPhone 6 Plusに貼り付けてみました。



いかがでしょうか?
一見するとホームボタンにシールを付けているのが分からないくらい、違和感なくiPhoneにマッチしていると思います。


 ちなみに、貼る前の状態はこんな感じです。


貼る前と後で違いを比べると、
ホームボタンの輪郭部分が金から銀になり、また同部分が太くなっていることが分かります。
ボタンの色については、
iPhone 6 Plusのゴールドモデルと同じ白色のシールを選んだため、貼った後もあまり変わったようには感じられません。



 では本題として、この状態でTouch ID機能が使えるのかを検証してみます。

そのためには実際の動きをご覧頂くのが一番分かりやすいと思いましたので、
その様子を撮影した20秒ほどの動画を用意しました。
初めての動画投稿であるため至らない点もあるかもしれませんが、
よろしければご覧ください。



 実際にご覧になりまして、いかがでしたでしょうか?

私はこの状態で昨日から使っていますが、
Touch ID機能だけでなく、ホームボタンを2回軽く叩いて呼び出す片手操作モードも今までどおり普通に使えました。
このことから考えると、シールを張った後も指紋認証の精度やタッチしたことを認識する感度には何も影響は無さそうです。


 またシールを貼ることで、ガラスフィルムを貼った際の段差も丁度良い感じに埋めることができました。


私の場合、
貼る前は0.15ミリの段差がホームボタン周辺にあったのですが、このシールの厚みで段差を解消することができました。
アルミを採用しているため指ざわりは悪くなく、逆に操作性が良くなったと感じます。

 それともう1つ、これは後で気がついたことなのですが、
私のように手帳型のケースを活用している場合でも、iPhoneの前面部分を守るフタの部分を閉じる際にシールの厚みが邪魔になることはなく、自然に使うことが可能でした。




・総合評価
 結果的に当初想定していた懸念が全く見当たらず、自信を持ってオススメ出来る商品であると感じました。
今までは、ホームボタンにシールを貼るとTouch ID機能が使えなくなることを理由にiPhone 5sからは敬遠されていましたが、
こういった方を含めガラスフィルムを貼られている方に対しても是非使ってみて欲しいです。

特に新しくiPhone 6 / 6 Plusを購入された方は、
本体だけでなくホームボタンも保護するように考えてみてはいかがでしょうか?
今回私が購入したのは白色のシールでしたが、
スペースグレーのモデルをお使いの方向けには黒色も用意されています。


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