※本投稿に含まれる写真および画面のスクリーンショットは、
それら全てにおいて事前に承諾を得てから撮影しています。
また後者に当たる画面のスクリーンショットについてですが、
これは同iMacから私のiPhone 6 Plusに対し、該当の画像ファイルをAirDrop機能を用いて送ることで、
「私自身がUSBなどの外部メモリを持ち合わせていなかった」且つ「Macのインターネット接続がアップルのサポートサイト以外に提供されていない」という量販店での環境の中、
今回は幸いにも本投稿に掲載する画像として私のMacまで持ち帰ることができました。
本日とある量販店の某店舗を覗いたところ、運良く5KのiMacが展示されているのを見つけました。
店員さんに対し「ブログに載せる写真を撮りたい」という旨を伝えたところ快く承諾を頂けましたので、
今回は私の見解と共に、「iMac Retina 5Kディスプレイモデル」の実際の写真を交えたフォトレポートをお届けしたいと思います。
このiMacは名称にもそれを冠しているように、5Kという解像度が一番のアピールポイントであることは間違いないでしょう。
私はRetinaではない27インチのiMac(Late 2009)をプライベートで使い続けて6年になりますので、
実際に実物を見た際は本当にRetinaディスプレイを採用していることがすぐに分かりました。
そこで今回、この超弩級な解像度による描画の緻密さの違いを皆様にも是非ご覧に入れたいと思い、
Retinaと非RetinaのiMacの画面をiPhone 6 Plusのカメラでそれぞれ接写した写真を掲載しました。
どちらもOS X Yosemiteのデフォルトの壁紙で検証しましたので、宜しければ画像同士を比較しながら適宜拡大して細部までご確認頂きたいです。
まずはRetinaのiMacからです。
実物を目の前にすると、目をかなり近づけても一つ一つのドットを視認するのは非常に困難であり、
まるで画面の向こうに本物の景色が広がっているかのように錯覚します。
続いては非RetinaのiMacです。
自身の私物のiMacにて、上の画像となるべく同じ箇所を映すように努めました。
実際に見比べてみますと、どのように感じられますでしょうか?
私としましては、
やはりRetinaディスプレイと比較すると細部の描画はもちろん、更には色合いのコントラストまでも劣っているように感じます。
ただ、これについては一概に言えることではなく、
また撮影方法や液晶の輝度レベルなどを厳格に規定した上で撮影に臨んでいるわけでもありませんので、
厳密に言うと比較対象とすること自体に何ともいえない部分があるかもしれません。
しかし、
今回はどの画像にもディスプレイに反射した照明の光が映っていることもあり、これらをご覧頂くことで少なくとも「実物の写真を目の前にしている」という臨場感だけは手軽に伝わるのではないかと思います。
最後に、
これらの比較の極めつけとして上の2つの画像を合成してみました。
語弊を恐れずに発言しますと、下の画像では "綺麗な画像の上に汚い画像を重ねている" ということになります。
山の輪郭を合わせることを第一に優先した結果、ツギハギ感が目に見えて気持ち悪い画像になったことは否めませんが、
Retinaディスプレイによる描画性能の高さについては結果的に十分アピールできていると思います。
次は外部からの見た目ではなく、「内部から見てもRetinaディスプレイはすごい!」ということをご紹介したいと思います。
これについて、どういった点から検証するのかといいますと、
前述の内容から何の捻りも無いようで申し訳ありませんが、それはズバリ「解像度」です。
今回新たに発売されたRetinaのiMacは、同じくRetinaディスプレイを採用しているモデルのMacBook Proと同様、
システム環境設定から5つの解像度を選択する方式を採用しています。
具体的に説明しますと、
このように5つの解像度をOSレベルで選択できるようになっており、デフォルトではその中における中間の解像度が適用されています。
左のものほど解像度が低く、右のものほど解像度が高くなる仕組みになっており、
ここで分かりやすい別の表現を用いるのであれば、
前者では「一画面単位で表示できる情報量が減る」、後者では「一画面単位で表示できる情報量が増える」とも言えます。
または、
実際の設定画面に記載されています通り「文字を拡大」および「スペースを拡大」という対比についても、これは大小関係の表現として適切であると言えます。
それではこれより、
上記の"情報量(スクリーンショットのファイルサイズ)が増える"も含め、今回の新iMacから選べる5つの解像度について具体的に解説します。
私は本日その場にて、各解像度を適用させた全ての状態のスクリーンショット計5枚を持ち帰りましたので、
「ではそれら全てをご覧ください」と言いたいのですが、ハッキリ言いますとそれは無理です。
理由を端的に申し上げますと、
「画像のファイルサイズが大きすぎてオリジナルのファイルをアップロードすることができない」からです!
その代わり、
これらの画像のファイルサイズおよび解像度を一つの画像として一覧にまとめましたので、そちらをご覧ください。
(Windowsで言う、ファイルを右クリックしてからの「プロパティ」画面を一覧にまとめした)
システム環境設定の「内蔵 Retinaディスプレイ」での並び順と同様、左から右の順に解像度が大きくなるようにまとめました。
また以下では、
下に行くに連れ解像度およびファイルサイズが大きくなる順に記載しています。
【2014/12/28 以降、芋づる式に更新】
① 解像度:3,200x1,800 ファイルサイズ: 8.7MB 擬似解像度:1,600x900
② 解像度:4,096x2,304 ファイルサイズ:15.6MB 擬似解像度:2,048x1,152
③ 解像度:5,120x2,880 ファイルサイズ:27.3MB 擬似解像度:2,560x1,440(旧iMac27インチと同じ)
④ 解像度:5,760x3,240 ファイルサイズ:32.4MB 擬似解像度:2,880x1,620
⑤ 解像度:6,400x3,240 ファイルサイズ:39.3MB 擬似解像度:3,200x1,800
上に記しました解像度の記述に誤りがあったため、主に「擬似解像度」についての解説を設ける修正を加えました。
正しくはこちらのサイト様に記載があります通り、
「スクリーンショットを撮った際の解像度は確かに6,400x3,200になり、そのファイルサイズについてもそれ相応のものになるが、
ユーザが実際に使える作業領域の広さ(擬似解像度)から見ると、OS Xが提供する画面解像度としてスケーリング(画面解像度の最適化)が施された3,200x1,600になる」という記述の方が適切です。
参照元のサイトから画像を引用し、該当部分に分かりやすく注釈を加えました。 |
今回の場合、上のスクリーンショットで紹介している5つの解像度の中から例として1つだけを挙げて解説しましたが、
他の4つの画面解像度についても基本的には同じことが言えます。
これについて具体的に申し上げますと、
iPhoneやiPad, MacBook ProのRetinaディスプレイの原理と同様、
「従来までの1ピクセルを縦横それぞれ2倍の数のピクセルを用いて表現するため、実際に使える作業領域に当たる擬似解像度では、"a x b"という旧来と同じ解像度になり、結果的には従来と同じ広さのワークスペースが得られる(=たとえ内部的な解像度が変わっても、前と同じ感覚で使える)ものの、
実際にOS Xというシステムが内部で描画している解像度においては、縦横をそれぞれ2倍した "2a x 2b" になっている」という仕組みです。
アップル的には、こういった画面解像度の仕組みを「Retina」(レティーナ)という端的な括りで包括して一纏めに表現しており、
対する他の陣営(Windowsなど)の場合では、「スケーリング解像度(擬似解像度)」や「HiDPI」などの語句を用いて表現することが多いようです。
※これ以降も、2ヶ所の修正があります。
最も小さな解像度が3,200x1,800で、そして気になる最も大きな解像度は6,400x3,600にも達します!
そして際のファイルサイズは、なんと39.3MBにもなります!!これについては、ほぼ40MBと言っていいでしょう!!!
これは3次元の写真を収めた画像ではなく、2次元の画面上のスクリーンショットなのですから、
新iMacの解像度の高さには改めて驚かされます。
ちなみにMacの初期設定ではPNG形式でスクリーンショットが撮られる設定になっているのですが、
もしこの時に無圧縮のBMP形式に設定していたら100MBを超えてもおかしくないでしょう。(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)
それにしても画像ファイル1つの容量が40MBなんて、一般消費者から見ると正直異常なレベルですよね・・・^^;。
数十年前のHDDやメモリーカードの場合、これだけで全容量を食いつぶしてしまうと言っても過言ではありませんし、
ましてや現代では時代の流れとしてこのような高解像度化は避けられない反面、それが果たしてユーザビリティ(使いやすさ)という本質的な面の向上につながるのかどうか、
私はApple製品以外に他社のAndroidのタブレットやスマホといった製品を眺める際に、ふと疑問に思うことがあります。(´・ω・`)
・・・、話が逸れましたので元の路線に戻します。
【2014/12/28 更新】
修正前の記述を一見しますと「Retinaの新iMacではカタログスペック通り、5,120x2,880がユーザが実際に使うことが可能な、デスクトップの作業領域の標準的解像度である」と誤認されてしまう恐れがありますが、
既に上にて解説を設けました「擬似解像度」の面から見ますと、同様の理由によりこちらも誤りです。
ですがこれについては完全に誤りという訳ではなく、
少々特殊な操作が必要な設定を介することで、実際の作業領域が 5,120x2,880 という広さのデスクトップを使うことは可能です。
この操作を含めた詳しい解説につきましては、
本記事での修正とは別に新しく公開した記事にて触れていますので、宜しければ下のリンクから是非ご覧ください。
また私自身としましては、
「自身のウェブサイトを5Kの世界から見たらどのように表示されるのか」という興味がありました。
【2014/12/28 更新】
これについては本記事の投稿後の2ヶ月後になり、ようやく検証する機会を得ました。
その様子については こちら からご覧頂けますが頂けますが、実際に検証している場面は後ろの方にありますので、
下記のリンクからお越しいただいた方がスムーズに見られると思います。
これについても写真の撮影と同様に店員さんに確認を求めたところ、「一時的にアクセス制限を解除する」といった措置を取ることはできないという回答を頂きました。
私としては写真を撮らせて頂けただけでも今回は有難いですし、
この件については、もし別の店舗ではアクセスできたりまたは自身で購入する場合(現状では全く予定はありませんが一応)といった機会がありましたら、
その際に本ブログにてご紹介できましたらと思います。
↑
前述の通り、アップルのサポートサイトであればSafariから表示できました。
このように外部のクラウドサービスに対しファイルを預けるという手段が使えないため、
今回はAirDropが救いの手となりました。
またこのAirDropですが、
この機能を成しているBluetoothの技術にて数十MBにも及ぶ巨大なファイルも数秒でiPhoneに送れることに驚きを覚えました。
・ちなみに
一応今回の新iMacに関連する話題ではあるものの、「私が紹介したいだけ」という自分本位の理由も若干混ざっており申し訳ないのですが、
※本日29日発売のアップル系情報の月刊誌「Mac Fan」では、その誌上において新iMacの情報が発売時期の関係もあり初掲載となりました。
またちょうど先月までは、
Mac Fanと同趣旨の月刊誌である「MacPeople」という雑誌も同じく※毎月29日に刊行されていました。
「先月までは」と評したように、この雑誌は既に先月の2014年11月号にて休刊を迎えており、
それまでは2つのアップル系情報誌が存在したのが、今月からは事実上Mac Fanのみが存続することになります。
私も実はこれらの読者であり、
大学時代に在籍していた研究室ではMac Fanを購読しており、個人的にもよく読んでいたため、
卒業後はMacPeopleも含め個人で定期購読を申し込みました。
また休刊最後の号のその1つ前の号(2014年10月号)では、アプリ開発者向けの内容として誌面をリニューアルしたこともあり、
私としましては一人のプログラマとして期待していた矢先に急で残念な出来事となりました。
※29日が祝日に当たる場合、発売日が前後する場合があります。
・終わりに
写真やスクリーンショットの撮影も含め、実際に触れていたのはおそらく10~20分だけだと思いますが、
過去に初めてRetinaディスプレイを採用した「iPhone 4S」, 「iPad 3rd generation」(新しいiPad), 「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」, 「iPad mini 2」(iPad mini Retinaディスプレイモデル)と同様、
まるで今までとは別世界に飛び込んだような感動を魅せてくれる製品であることに間違いないと感じました。
実利用を想定できるレベルのレポートをお届けするには至らなかったと思いますが、
皆様はここまでご覧になられた結果、私の投稿が少しでも参考になる程度にはお役に立てましたでしょうか?
そして最後に、
今回の撮影にご協力いただいた店舗の方に対しこの場でも改めて感謝の意を申し上げたいと思います。
今回はこのような行いに対する許可を頂けたことを大変感謝しております。
初めまして。いいですよね。5K実は私も注文してしまい、今届くのを首を長くして待っているところでございます。
返信削除ところで、一つ違和感を覚えたのですが、Yosemite渓谷の2つの画像を合成して比較した写真、合成比較の仕方が適切でないと思うのですが…
低解像度の画像を縮小してそれとなく合成っぽくしていますが、そうするとdpiが圧縮されてしまい、旧とRetinaの単純比較にならないですよね?低解像度の方を縮小するのではなく、トリミングして重ねるべきでは?と思いました。
まあ、縮小してもなお、Retinaのほうが綺麗なわけですから、Retinaの凄さは十分にわかりますがね。笑
お返事が遅れ、大変申し訳ありません。
返信削除私としましてはブログを開設してから初めてのコメントを頂いたため、申し訳ない気持ちの反面嬉しい気持ちでいっぱいです^^;
それと5KのiMacですが、注文されたのですね。(*^_^*)
今となっては既に届いた頃でしょうか?
今現在私は購入する予定は無いのですが、将来的には手持ちのLate 2009からの買い替えを狙っています。
「それよりも先にApple Watchが欲しい」といった自身の中の優先順位もありますが、高解像度時代の未来を見据えて、いつかは絶対に買いたいと思っています。
本題の比較画像の件ですが、ご指摘を頂くまで正直気が付きませんでしたので非常に助かりました。本当に有難うございます。
新旧iMacの画像についてはどちらもiPhone 6 Plusから撮影したことが幸いし、
結果的に拡大縮小を伴わずに同じ解像度の状態のまま、一部分をトリミングして重ね合わせることが出来ました。
具体的には、新iMacの画像の下半分に対し旧iMacの画像を重ねることで比較できるように、本日新たな画像を追加致しました。
お時間ありましたら是非ご覧頂けましたらと思います。
こんにちは。先日はいきなりの書き込みで遠慮なくツッコミを入れてしまい申し訳ありませんでした。更新、拝見させていただきました。
削除実は私もlate2009をメインに使ってまして、今回、満を持しての乗り換えとなりました。アップルの都合で納期が遅れ、12/7にようやく届きました。
いやあ、私の旧機はlate2009の初期ロット、Core2Duoだったので、それはもう快適です。笑
といっても、グラボなど、ハイエンド仕様だったので、未だに戦えるすごいやつだったのですが…Core i7とGDDR5グラボの破壊力には勝てません。笑
一応簡易レビューとして現状の問題点をひとつ述べさせていただくと、グラフィックドライバにまだバグがあるようです。マルチディスプレイでの表示がまれにおかしくなるのと、起動時の解像度合わせがもたついてちらつきます。
まあ、実用上問題はないのですが、早いとこ更新かけてチューンナップしてもらいたいところです。
Apple Watchも楽しみですね。私はプログラマの端くれなのでそっちの視点からわくわくしてます。
余談ですが、Macpeople…寂しいですね。かつて、ヘビーユーザー向け主力誌だった、MacPowerをご存知でしょうか?それが休刊になったとき、落ち込むほど悲しかったですが、Fanとpeopleご残ってたので、Macは医者と弁護士のマシンから庶民にも扱えるものとして普及したんだ。と前向きに捉えました。
しかし、今回のは、さらに、デジタルデバイスの浸透が進み、タブレット等の普及に伴い、パソコンが開発機としてのプロ用途へと回帰していく様を感じますね。
んー。いいことなんでしょうが、素人から玄人へのハードルが高くなるなあ…
またもやお返事が遅くなりまして、大変申し訳ございません。
削除実は昨日、本記事に関連する新しい記事を投稿致しまして、
それを公開するまではタイミング的に返信を控えていた状況でした。
こちらの内容としましては本記事に加えました昨日の修正と同様、5KのiMacの可変解像度についての補足がメイン?になります。
相変わらず話があちこち飛んでしまい本題へ進まないのですが、(笑)
宜しけばそちらの手元にあります5KのiMacと共にお読み頂けましたら幸いです。
5Kの新iMacについては先日アップルストアの表参道店にて、インターネットの使用感を含め隅隅まで触ってきたのですが、
やはり5Kが紡ぎだすディテールの細かさには慣れると癖になってしまいそうでした(*^^*)
ですがお聞きになりましたように、一部では現状においてグラフィック関連のレスポンス性の悪さが指摘されている面があるそうですね。
昨今ではRetina化を後押しする時代にほぼ移行してきているとは言え、
まだまだ新iMacから見るとRetinaのMacBook Proの初期がそうであったように、ユーザからのフィードバックを糧に少しずつ最適化がなされていくように感じます。
正直に言うと喉から手が出るほど欲しい本製品ですが、
最近では「Mac対応としては珍しい、新たなTV視聴ソフトがリリースされた」という気になる出来事がありましたので、私個人としてはこういった用途で延命を図ろうと思う次第でいます。
また「MacPower」についてですが、
残念ながら当方、貴誌については馴染みが御座いません。
ご教授頂きましたこの機会にWikipediaなどで調べてみたのですが、MacPeopleと同様「アスキー・メディアワークス」が手掛けられていたのですね。
同じ出版社による宿命なのかは分からないものの、惜しくもMacPowerと同様の道を辿ることになってしまったMacPeopleですが、
MacFanとは違うやや専門的な切り口から?上手に棲み分けされていて重宝していた矢先、ショックな出来事でした。
休刊前は急な路線変更にこそ驚きはしましたが、実際に蓋を開けてみますと私からは以前に増して魅力的な雑誌に映りましたので残念でありません。
特に最終号では、その前の号に増してスマホアプリ開発者へ向けた情報に洗練されており、
「アプリの通知システムを提供するためのサーバはどうやってレンタルするのか?」など、私から見て知らないことばかりの目からウロコが落ちる内容でした。
ですが唯一、MacFanだけは今も残っていますので、貴重な情報源の一つとして今後も定期購読を続けたいと思っています。
最新号の内容ですが、私が説明に四苦八苦しているRetinaディスプレイを紐解く内容になっています。
ryoma0427様は、MacFanについてはお読みになられるのでしょうか?
この記事および別に投稿しました5KのiMacの記事にて、私が説明に苦労した内容が、最新号のMacFanではその道のプロにより非常に分かりやすくまとめられています。
特にP90でのスケーリング解像度の解説は私が言いたかったことを的確に表してくれていますので、この部分だけでも下記URLから無料で閲覧してみる価値があるかもしれません。
https://books.google.co.jp/books?id=lRzqBQAAQBAJ&lpg=PA40&ots=iC10fyA_5z&hl=ja&pg=PA90
2014年はMacPeopleが幕を下ろしたものの、
巨大化した新iPhoneおよび他を圧倒する圧倒的な5K解像度のiMacの登場が、今年一年を象徴するアップル的な出来事であったと思います。
来年の2015年は、Apple Watchが世の中を席巻する一年になるのでしょうか?
私個人としては単なるユーザとしても開発者としても期待しており、
具体的にはiPhoneへの通知が多すぎてチェックの手間と電池持ちの両面に悩まされていますので、
これらをスマートに解決してくれる劇的な製品に成長することを祈るばかりです。