昨日お知らせしました、アップルのスペシャルイベントについて続報です。
本日米アップルの公式サイトにて、
本イベントのライブストリーミング配信を実施することが発表されました。
Apple - Apple Events - Special Event October 2014
イベントの開催と同じく日本時間の10月17日の午前2時より、
上記の米アップル公式サイトにてライブ中継がスタートします。
またライブ中継を視聴するのに必要な条件ですが、
Macでは「Mac OS X 10.6.8以降&バージョン5.1.10以上のSafariがインストールされていること」、
iPhone/iPad/iPod Touchでは「iOS 6.0以降がインストールされていること」、
Apple TVでは「ハードが第2世代以降であること&バージョン6.2以上のApple TV Softwareがインストールされていること」となります。
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これらの条件は公式サイトに記載されています。
またご丁寧に、
本イベントの予定をお使いのカレンダーに追加してくれるリンクが用意されています。
ここでお気付きになられた方もいらっしゃるかもしれませんが、
アップルのライブ中継は基本的にWindowsやLinuxから試聴することはできません!
しがたって上記のいずれかに該当する機器をお持ちでない方は、
アップルのライブ中継を試聴することができないということになります。
ただこれについては絶対というわけではなく、
例えば先月行われましたiPhoneの発表会の中継の場合、WindowsからはフリーソフトであるVLC media playerを介して試聴することができたという事実があります。
しかしこの方法には問題があり、
まず当日にならないと使えるかどうかが分かりませんし、
そもそもの前提としてアップルが推奨する視聴方法ではありません。従って、あまり期待しない方がいいと私は思います。
根拠としましては、私自身も今までに行われましたアップルの発表会をWindowsからVLC media playerで視聴してみた経験が挙げられ、
結果としましては全体的に快適に視聴できると言い難く、途中で中継が切れてしまうことすら珍しくありませんでした。
つまりWindowsからはアップルの発表会を生で試聴することは厳しいということになりますが、ただそれはアップル公式の生中継に限っての場合です。
当日は例年通り多くのアップル系報道サイトやTwitterといったSNSにてリアルタイムに情報が飛び交うと思われますので、こういったサイトからも情報を得ることが可能でしょう。
アップル公式の生中継が見られない方であっても、このような方法であれば安心です。
最後に、発表会当日における私個人の過ごし方についてですが、
おそらくはアップルの公式サイトの英語での発表を聞きながら、ニコニコ生放送での公式のニュース特番およびマックウェブキャスター様の日本語同時通訳放送を2窓で楽しむことになると思います。
10/17(金) 午前01:20頃より、Apple社主催の"It's been way too long"メディアイベント(新型iPad発表会)の日本語同時通訳番組を生放送します。 #mwlive http://t.co/N05V5F9v50
— macwebcaster.com (@macwebcaster) 2014, 10月 8
このスタイルは、ここ2〜3年においてアップルのライブ中継を楽しむ際に貫き通しています。ですので、今回もそれらを試聴する予定でいます。
この件の具体的な内容につきましては、
おそらく今回も例年通りニコ生にて放送されることが決定すると思いますので、そうなり次第本ブログにて別途記事を投稿したいと思います。
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