2014年10月7日火曜日

【10/11 追記】iPhone 5からSIMフリーのiPhone 6 Plusに乗り換えて1週間使ってみた感想


 本日7日にて、私がSIMフリーのiPhone 6 Plusを使い始めて一週間が経ちました。
そこで本記事では、私が以前まで使っていたiPhone 5との比較も含め、
iPhone 6 Plusを一週間使ってみて感じたことを9つまとめてみました。





①iPhone 6 Plusはやっぱり大きい!
 今月1日に届いて真っ先に感じたことは、やはり "大きい" ということでした。(・・;)
私は事前に行きつけのソフトバンクショップにて実物を触ってはいたのですが、
いざ実生活で毎日使うとなるとその大きさが非常に気になりました。

特に気になるのはズボンの前ポケットに入れた時で、
良く言うのであれば「ズボンのポケットにジャストサイズ」、悪く言えば「これ以上大きかったらズボンのポケットに入らない」という状況です。


このことから、
椅子に座ったり靴紐を結んだりといった膝を曲げる動きがとてもやり辛く、
ズボンのポケットに入れていて曲がってしまったという人の気持ちがよく分かります。

 では以前のiPhone 5の時はどうだったかを今一度試してみたところ、そのような動作をする際に全く支障はありませんでした。


 またiPhone 6 Plusの具体的な大きさですが、身近なものですとほぼ1000円札と同じです。


私が今月2日に投稿した記事の写真の中には、iPhone 6 Plusと1000円札が一緒に写っているものがあったため、
もしかすると気づかれた人の中には不審に思われた方がいらっしゃったかもしれません。

 さらに6 Plusではない無印の6についてですが、とある店舗にて触ってきましたのでその大きさについてお届けします。


実際に持ってみたところ、
私の手においては大き過ぎず小さ過ぎずのジャストサイズでびっくりしました。ヮ(゚д゚)ォ!
私としてはiPhone 5の4インチから大型化する時点で不安だったのですが、
片手でギリギリ操作できる限界の4.7インチとFull HDの解像度である5.5インチの2モデルを発表してきたアップルに対し、その絶妙さ加減から正直感動を覚えました。

 ちなみに私が6ではなく6 Plusを選んだ理由ですが、
おおざっぱに言うとアプリ開発者の目線から6 Plusを選びました。
私はApp Storeでアプリを配信してはいないものの、有料のiOS Developer Programには加入しており、個人の趣味レベルでiOSのプログラミングに勤しんでいます。
6 Plusは従来の326ppiであった画素密度が401ppiに向上し、
同じく6 Plusでのみ、iPadでお馴染みのランドスケープ表示(詳しくは次の②で後述)をシステムレベルでサポートしています。この2つが最大の購入理由です。

 いつかは本ブログで、私が開発したアプリを紹介したいものです(*^^*)


②iPad miniの使用頻度が減った
 私は昨年秋に発売したiPad miniのRetinaディスプレイモデル(Wi-Fi版)を持っているのですが、
iPhone 6 Plusを使い出してからはこちらの使用頻度がグッと減りました。

 一番の理由としては、電池持ちが大きく改善されていることがあり、
今まで私の中のルールであった「屋外ではiPhoneを使い、屋内でのみiPad miniを使う」といった使い分けをしなくてもいいレベルに達したことが挙げられます。
私はiPhone 5を一日に必ず一回は充電しないと電池が持たなかったのですが、
iPhone 6 Plusに替えてからは、一日あたりの電池の消費量が30〜40%の時もあり、
使い方によっては2〜3日持たせることも可能ではないかと思っています。
 第二に、iPadと同様で横向きに持った際に画面表示が変化するランドスケープ表示の機能がiPhone 6 Plusにのみ搭載されたことで、
iPadの操作性に慣れている私としては全く違和感なく操作できたことが挙げられます。
さらにPhone 6 Plusのアスペクト比は、iPadの4:3とは異なり16:9ですので、
ランドスケープ表示時にiPadでは上下に黒帯が表示されてしまう映像を、iPhone 6 Plusでは画面をフルに使って楽しめるアドバンテージがあります。

iPhone 6 Plusではこのようなランドスケープ表示の機能が搭載されていますが、
iPhone 6には搭載されていません。


上述の理由を踏まえますと、
私はiPhone 6 Plusが「iPad miniが更に小さくなったミニバージョン」、
または流行りの呼称である「Phablet」(ファブレット)として扱われることに対し、
現状において全く違和感を感じていません。


③液晶保護フィルムが貼りにくい
 今のところ私はアップル純正のレザーケース(PRODUCT RED)と、下記で紹介するケースに付属する液晶保護フィルムをiPhone 6 Plusで使っているのですが、その際にとても苦労したことがあります。



それはズバリ、従来までのiPhoneと比較して液晶保護フィルムが貼りにくいことです!
 既にご存じの方もいらっしゃると思いますが、
iPhone 6 / 6 Plusは液晶画面が完全に水平になっているというわけではなく、四隅から外側に向かってカーブを描くという構造になっています。
このことから、今までのようにiPhoneの前面すべてを覆うように液晶保護フィルムを貼ることが難しく、
私はフィルムを貼った際に下部のカーブの方へ少しはみ出してしまいました・・。

こちらが実際の写真です。
できれば曲面以外の水平な面のみに貼りたかったのですが、
実際に貼ってみることで四隅がカーブしていることをようやく理解出来ました。

 
 私は既に下記のガラスフィルムを注文しているため、
今度こそはピッタリ貼れるようにリベンジしたいと思っています。
しかし、このように湾曲しているのは一概に悪いことであるとは言い切れず、
手に持った際にその大きさを少しでも感じさせないように作用しているという見方もできます。
 私個人としましては、
このカーブはiPhone 6 / 6 Plusのデザインの一部であることを受け止め、上手に付き合って行きたいと思っています。
皆様はこれについてどう考えますでしょうか?


2014/10/11 追記


④Touch IDが便利すぎて、パスコードの入力が億劫になった
 私はiPhone 5から6 Plusに乗り換えた経緯から、5sから搭載されたTouch ID機能は今まで使ったことがありませんでした。
ということで6 PlusからTouch ID機能を日常的に利用することになったのですが、
今まで行ってきたパスコードの入力が面倒になってしまうほど便利に感じています。

一週間使ってみて感じたのですが、
これは主にロックの解除およびApp Store/iTunes Storeでの購入時の本人認証に使えるようですね。
Touch ID機能については、
利便性とセキュリティの両立を図りながら活用したいですし、今後はAPIが一般開放されたこともあり良い方向に発展していってほしいと感じました。


⑤Wi-Fiを使っていると、たまにパケ詰まりしたように感じる

iOS 8にアップデートしたiOSデバイス/iPhone 6でWi-Fiが繋がりにくい場合の対処法まとめ。

 iOS 8では周知の通り様々なバグが残されているのですが、(汗)
その1つと思われるのがWi-Fi接続時においてデータが送られてくるまでに極端に長い待ち時間が発生する、いわゆる「パケ詰まり」と呼ばれる現象です。
 この現象ですが、私自身もiOS 8にアップデートしたiPad miniとiPhone 6 Plusの両機種で経験しています。
特に前者のiPad miniにおいては、
アップデート前のiOS 7の環境で使用していた際は全く経験したことがなかったため、
これはiPhone 6 / 6 Plusだけの問題ではなく、iOS 8が原因で発生する問題であるのは間違いないと感じました。
私の場合、この現象は使い込んで時間が経過するに比例して発生しにくくなるように感じています。これはiPad miniとiPhone 6 Plusの両機種について言えることです。
 現在の私の環境では、パケ詰まりしたように感じることはほぼ無いものの、
もし皆様がパケ詰まりに悩まされている場合は、上記リンクで紹介されている方法を実践すると良いと思います。
ちなみに私の環境では、大体はコントロールセンターからWi-Fiを一度オフにしてから再度オンにすることで解決しています。


⑥Reachability(片手操作モード)を使っても、実際は両手での操作が必要?


 iPhone 6 / 6 Plus限定の機能として、アップルが「Reachability(リーチャビリティ)」と呼んでいる機能があります。
これはいわゆる「片手操作モード」のことであり、
画面が大型化した影響でiPhoneを片手で持った際に画面全体を親指のみでカバーすることが難しくなった方に対し、この問題を解決できる可能性を秘めています。

 本機能はホームボタンを軽く2回たたくことでいつでも利用でき、
そうすることでホーム画面では親指が届かない位置にあるアプリが全体的に画面下部の方へ降りてきます。
結果的にこの状態でアプリを呼び出すことが可能であるため、親指が届かなくなった方に対しアプローチを図っているという訳です。
また元の表示に戻すには、
アプリを呼び出すなど画面のどこかをタップするか再度ホームボタンを2回軽くたたきます。または何もしなくても約7秒ほど経過することで元の表示に戻ります。

 私の手の場合、
6では何とか親指が届くものの、6 Plusでは届かないため本機能を利用してみました。
この機能であれば、ホーム画面の一番上にあるアプリにも親指が届きそうです。


しかしこのような機能が用意されたから言っても、
手の大きさにはやはり個人差があることから操作性に差が生まれることに変わりはなく、
さらには本機能を日常的に活用するかどうかまでは別の問題であると私は感じます。

例えば、私がTwitterの公式アプリをReachability機能を用いて活用するのを例に見てみたいと思います。
iPhoneのアプリは原則的にアップルの方針(ガイドライン)に則り、
ユーザが何らかのアクションを要求するボタンは画面上部にあることが多いです。
この場合は「前に戻る」「検索」「新規ツイート」の3つが該当するものとします。


上の画像は、私がReachability機能を用いてTwitterの公式アプリを操作している場面です。
ホーム画面ではアプリのみが下に降りてきていましたが、アプリの場合は画面表示そのものが下に降りてくるようになっています。
iPhone 6 Plusを片手で持って親指を目一杯伸ばしているのですが、
検索ボタンにはギリギリ届いても新規ツイートボタンには全く届かないという状況です。この場合、もう片方の手でReachability機能を使えば新規ツイートボタンにも親指が届きますが、そうするとなると結果的に両手を駆使した操作になってしまいます。
このような事態はTwitterの公式アプリのみならず他のアプリでも多々あり、
それならばそもそも最初から両手で操作すれば事足りるのではないか?と私は思うのです。
つまりは「iPhone 6 Plusを従来のiPhoneと同じく縦向きに持って操作する際、横幅のサイズが物理的に広がった関係で親指が届かなくなり、それに対処するため片手操作モードを活用するものの、結果的には以上のように両手を使った操作になってしまっている」ということになります。
 しつこく何度も申し上げています通り、手の大きさには個人差がありますので、
私の場合はたまたま両手での操作になっていますが、中には片手で操作できる方もいらっしゃるのかもしれません。
ただ私の手のサイズからすると、片手操作モードという名を冠してはいるものの実際は両手を使った操作になってしまっていると感じます。
 以上の理由から、私個人としてはReachability機能をほとんど使っていません。
またアプリを使っている時に本機能を利用すると、上の画像のように画面上部に黒い表示が生まれてしまうという仕様になっており、これについてデザイン的に気に入らないというのが私の本音です。



 また上で触れたアップルのUI(ユーザインターフェイス)についての方針ですが、
正式には「iOSヒューマンインターフェイスガイドライン」と呼ばれています。
最新の版ではiOS 8とiPhone 6 / 6 Plusに対応しているのはもちろん、
iPhone 5s以前のiPhoneに向けての記述も当然のように含まれます。
 これについての私個人の見解ですが、
iPhone 6 / 6 Plusの登場により今まで以上に画面の物理的サイズが異なることを意識せざるを得なくなり、一人のプログラマとして頭を悩ませる問題の一つとなっています。
そのためiPhone 6 / 6 Plus向けのアプリでは、
従来のように画面上部にボタンを配置するスタイルを改め直し、ボタンの配置などを最適化させた別のUIを用意する、または共存させる必要があるといっても過言ではないのではないでしょうか?


⑦カメラの出っ張った凸部分は、ほとんど気にならない
 これについては発売前も後も賛否両論の的となっており、私個人としてはほとんど気にならないレベルでした。
理由は単純で、私としてはケースを装着して扱うことを前提に考えているからです。
既に述べましたように私はアップル純正のレザーケースを装着していますが、カメラの出っ張りが机に置く際などに妨げになることはありません。


 さらにここでもう1つ話題になるのが、
カメラの凸部分と並んで物議を醸すこととなった、通称「Dライン」と呼ばれている背面のデザインだと思います。
私個人としましては、同じくこちらについてもそういったデザインであると割り切っていることから見るに堪えないとは感じておらず、
何より今のカバーを付けているとそもそもDライン自体が見えないため、背面を見る度に気に留めることすらありません。


⑧スリープボタンの位置が移動しており、当初は慣れるまで戸惑った
 iPhoneの画面のスクリーンショットを撮る際、
お馴染みの方法としてホームボタンとスリープボタンを同時押しする方法が用意されているのは従来と変わりません。
しかしiPhone 6 / 6 Plusからは皆様が御存知の通り、
スリープボタンの位置が上側面から右側面に移動しています。
そのため、このことにまだ慣れていない頃はスクリーンショットの撮影に失敗し、存在しないボタンを何度も押そうとした自分がいました。(笑)



⑨SIMフリー端末の運用について考えるのが楽しくなった
 この話題については、iPhone 6 Plusそのものからは少々外れることになるかもしれません。

 私はSIMフリーのiPhone 6を手に入れると同時にSIMフリーデビューを果たし、
今後購入するであろうアップル製品について是非SIMフリーのものを購入したいと考えるようになりました。
最も直近であり同時に最も可能性がありそうな具体的な例としてはiPad Airが挙げられ、
現時点では早くも今月の16日(日本時間では、おそらく17日の深夜2時)にも新型iPadが発表されるというが有力のようです。
私はこちらについて今回のiPhone 6 / 6 Plusと同様、3キャリアの縛りがないSIMフリー版が発売日に日本で登場することを期待しています。
 また現行の最新のiPadの場合、今年の7月1日から日本でSIMフリーモデルの販売が開始されています。

もし今月に新型iPad AirのSIMフリー版が発表されるのであれば、
私としては現在所有しているiPad miniのWi-Fi版を売却してこちらに買い換えることまで検討するようになりました。
その理由としては、
既に申し上げたようにiPhone 6 Plusを使い始めてからは私の中でiPad miniの必要性が薄れてきたことが挙げられ、
さらにiPhoneに倣った従来モデルからの順当なスペックアップ(A8&M8チップの搭載, Wi-Fiの11ac対応, Touch IDおよびNFC機能の追加)とゴールドモデルの追加を期待していることに加え、
最後にSIMフリーモデルであればセルラー版に該当することからGPSを搭載していることが最大の理由です。
Androidタブレットであれば、携帯電話のネットワークに対応していないWi-FiモデルであってもGPSを内蔵している場合もあるようですが、iPadについてはGPSを内蔵しているのはセルラー版のみです
これは私のようなアプリ開発者から見ると非常に魅力的ですし、
そうでなくてもテザリングやポケットルーターなしで屋外でインターネットが使えるのは魅力的であると言えるのではないでしょうか?
またその他にもテザリングが使えるSIMカードを契約した場合は、タブレットとしてだけではなく大容量バッテリーを備えたWi-Fiルータとして使うこともできます。

 ただSIMフリー版の価格ですが、
現行のiPad AirのWi-Fi版とセルラー版同士の価格の比較を根拠に考えると、Wi-Fi版よりも多少お値段が張ることが予想されます。
具体的には同じ容量のモデル同士の場合、
Wi-Fi版とSIMフリー版では、現行のiPad Airで13,000円の差があることから考えるとそれと同額、または1万数千円程度の価格差が生まれるのではないかと私は予想しています。


この1万数千円程度の出費を安いと見るか高いと見るか、それは人それぞれだと思います。
 しかし私にはGPSの搭載以外にもSIMフリー版を望む理由があり、これについて加味すると割高であるとは一概に言い切れなくなるのでは?と思っています。
その背景には、最近世間一般で「格安SIM」と呼ばれるSIMカードを斡旋している業者にあります。

ここでは詳しい説明は割愛しますが、最近は大手3キャリアの他にMVNOと呼ばれる業者からSIMカードを貸与してもらうことが可能であり、
これらの業者から斡旋してもらったSIMカードの契約内容次第では、大手3キャリアと比較して月額の使用料金を安く抑えることが可能です。つまり「毎月の維持費の問題が、大手3キャリアの時代と比較して現実的になった」ということになります。
私自身はSoftBank以外の業者からSIMカードを貸与してもらったことはなく、したがって実際にMVNO経由の携帯電話のネットワークのサービスを受けたことはまだないのですが、
iPadではMVNO経由のネットワークを利用したいと考えています。
こういった格安SIMはAmazonからでも購入できるため、
私はその時が来るのを期待して今か今かと下記のサイトで勉強しながら待っているという訳です。

Amazon.co.jp: SIMカードの選び方ガイド - 料金・速度・メーカーで比較


 ちなみに手持ちのSIMフリーのiPhone 6 Plusにて、SoftBank以外のDocomoのネットワークに繋がることが確認できました。
SIMフリーであるため当たり前のことではありますが、SIMフリーデビューを果たしたばかりの私としては新鮮な体験に感じました。

Docomoの携帯電話を契約している家族から一時的にSIMカードを借りることで、
SIMフリーのiPhone 6 PlusがSoftBankの他にDocomoにも繋がることを確認しました。

このSIMフリーのiPhone 6 Plusの例のように、
MVNOであれば複数のSIMカードを使い分けることも状況によっては大手3キャリアよりも現実的であると感じます。
このような運用がiPadでも可能になるのかもと思うと、そもそも今月に新型iPadの発表があるかどうかの時点から気になり、今から楽しみで仕方がありません。(*^^*)


・総評
 ここまで書いてみて、気がつけば文章量が凄いことになってしまいました。(汗)
とてもブログの文量ではないようにも感じますし、同時にここまで読んでくださった方に感謝を申し上げたいと思いますm(_ _)m
ここでは最後の締めくくりとして、「iPhone 6と6 Plus、どちらを選ぶべきか分からない」という方に対し、私からアドバイスを送りたいと思います。

 一言で表現するのであれば、
「iPadの操作性に慣れているのであれば6 Plus、そうでないのであれば6」を選ぶと良いと私は思います。
6 Plusの操作性はiPadの扱いに慣れている方であれば戸惑うこと無く入っていけると思いますし、逆にそうでない方からすると "iPhoneを買ったのに、中身がiPhoneではなかった" と判断されてしまう要因になる可能性があると思ったからです。
Plusが付かない無印の6のiPhoneは、
画面サイズが4インチから4.7インチになったことと、ホームボタンを素早く2回タップして呼び出す片手操作モードが搭載されたことの2点を除けば、今までと同じiPhoneであると私は思います。
逆にiPhone 6 Plusについては、
既に述べましたようにファブレットや、またはiPad miniの更に小さなバージョンと受け止めた方がシックリくると思っています。

iPhone 6は横向きに構えて使用してもiPadのようにランドスケープ表示にはなりません。
したがって今までのiPhoneの延長として使うことができるでしょう。



 以上、iPhone 5からSIMフリーのiPhone 6 Plusに乗り換えて一週間に使ってみての感想でした!ノシ
本記事がiPhone 6 / 6 Plusのどちらを買うべきか踏ん切りが付かない方に対し、背中を押すきっかけになりましたら幸いです。

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