本日になり初めて気が付いたため、私としましてはすごく驚いているのですが、
言いたいこととしましては全てタイトルに含まれております。
既に当ブログでは、以下の2つの記事を通してSwiftのプログラミング書籍の発売をお伝えしていました。
【11/6 補足説明を追加】【第1弾】これから発売になるSwiftプログラミングの書籍についての情報、およびSwiftの概要説明
【11/12 更新】【第2弾】12月にもSwiftのプログラミング書籍が発売されます!
そして今回、新たにお伝えするのは次の2冊です。
※上の2つのAmazonのリンクが「欲しいものがきっと見つかります」と表示されてしまっているかもしれませんが、
このような現象は過去にもAmazon側のエラーとして発生しており、当時は時間の経過により解決していることから、
今回も数日後にはきちんと正しいリンク(画像)が表示されるようになると思われます。
タイトル:Swiftスタートアップガイド
タイトル:基礎からわかる Swift
出版社 :シーアンドアール研究所
発売日 :
※下記の出版社による公式サイトには、発売日が記載されていないようです。
出版社 :シーアンドアール研究所
発売日 :
※下記の出版社による公式サイトには、発売日が記載されていないようです。
ですが、Amazonと後述の新刊.netでは 10/20, 本の森.JPでは 10/19 と案内されています。
発売日が、それぞれ11/13と11/19または11/20となっていることからお分かりのように、
左の「Swiftスタートアップガイド」については昨日の時点で既に発売されています。
それでは、この2冊の内容についてお話したいと思います。
まずですが、
これらの出版元のホームページを見ますと「Xcode 6.1に対応している」と記載されています。
Xcode 6.1のリリース時期と書籍自体の出版時期の相性が悪く、残念ながらその多くが「発売後にXcode 6.1が正式リリースになったことを受け、Xcode 6.0と6.1との間における正誤表を公開する」という対応を迫られることになりましたので、
本書ではこのような互換性の面については最初から安心できそうです。
(これについては、来月12月に発売になる2冊のSwift本においても同様です。)
この2冊についても、後日私から当ブログにて恒例の?レビューを行い詳しく説明したいと思いますので、
次は「何故私が、この2冊を発見するのが遅れたのか?」についても触れてみたいと思います。
私個人としましては、
Swift関連の話題はアップルの話題の中でも特に気にかけており、見逃さないように日頃からチェックしているつもりだったのですが、
今回は冒頭に記載しましたように「まさか自分がSwift本の存在を見過ごすとは!(゜o゜;」という心境です。
具体的には、
私は主に新刊.netを介してこういった技術書の新刊の存在をチェックしているのですが、
それによると今回の2冊の場合、「Swiftスタートアップガイド」については11/9, 「基礎からわかる Swift」については11/8に、初めてその存在が確認されたようです。
このように、初めて存在が確認されてから発売日までの期間が極端に短いことが分かります。
(「基礎からわかる Swift」は、8日に確認され20日に発売されるそうなのですが、
「Swiftスタートアップガイド」については9日に発見され、発売がその僅か3日後の12日です。)
この点については、同じく新刊.netにて既に発売されている他のSwiftの書籍について調べてみるとよく分かります。
私がもっとマメにチェックしていればこのような事態にはならなかったとは思うものの、とは言いましても発売告知が遅すぎるのでは?という気持ちも抱いてしまいます。
このように「発売告知から発売日までの期間が極端に短い」という背景の裏には、
本記事にて既に言及しましたように「Xcode 6.1の内容に対応させる」という要素が大きく関係しているように思います。
もっと詳しく言えば、
私から見るとこの2冊は「本自体の内容としてはその大枠がかなり前に完成していたものの、10月のXcode 6.0のリリース時には発売せずにiOS 8.1に対応するXcode 6.1の正式リリースまで機を改めて待っていたのでは?」と思っています。
10月発売の3冊については、中には「正誤表に頼らないとサンプルプログラムがまともに動かない」という状況も多々見られますので、
12月発売の2冊よりも先にこの2冊が、iOS 8.1対応のSwift本として活躍してくれることを期待したいです。
私は主に新刊.netを介してこういった技術書の新刊の存在をチェックしているのですが、
それによると今回の2冊の場合、「Swiftスタートアップガイド」については11/9, 「基礎からわかる Swift」については11/8に、初めてその存在が確認されたようです。
↑
2014/11/12(水) 発売中 「Swiftスタートアップガイド」
2014/11/20(木) 発売予定 「基礎からわかる Swift」
↓
このように、初めて存在が確認されてから発売日までの期間が極端に短いことが分かります。
(「基礎からわかる Swift」は、8日に確認され20日に発売されるそうなのですが、
「Swiftスタートアップガイド」については9日に発見され、発売がその僅か3日後の12日です。)
この点については、同じく新刊.netにて既に発売されている他のSwiftの書籍について調べてみるとよく分かります。
私がもっとマメにチェックしていればこのような事態にはならなかったとは思うものの、とは言いましても発売告知が遅すぎるのでは?という気持ちも抱いてしまいます。
このように「発売告知から発売日までの期間が極端に短い」という背景の裏には、
本記事にて既に言及しましたように「Xcode 6.1の内容に対応させる」という要素が大きく関係しているように思います。
もっと詳しく言えば、
私から見るとこの2冊は「本自体の内容としてはその大枠がかなり前に完成していたものの、10月のXcode 6.0のリリース時には発売せずにiOS 8.1に対応するXcode 6.1の正式リリースまで機を改めて待っていたのでは?」と思っています。
10月発売の3冊については、中には「正誤表に頼らないとサンプルプログラムがまともに動かない」という状況も多々見られますので、
12月発売の2冊よりも先にこの2冊が、iOS 8.1対応のSwift本として活躍してくれることを期待したいです。
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