2014年11月21日金曜日

【12/6 誤った記載を訂正】ニンテンドー3DS用ソフト「ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア」が、本日11/21に発売を迎えました!


 ニコ生でのカウントダウンイベントの興奮が冷めやらぬまま、
いよいよ本日11/21(金)に、「ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア」が発売になりました。



ポケモンファンの皆様に対しての説明は不要であるとは思いますが、
本作は12年前の2012年11月21日(木)に、GBA(ゲームボーイアドバンス)のソフトとして発売された「ポケットモンスター ルビー・サファイア」のリメイク作品に当たります。

前作が2012/11/21に発売されたことに合わせ、今作ではぴったり12年後の同日である2014/11/21に発売されたことから、
当時の思い出を懐かしみながらプレイされている方は非常に多いと思います。
当然私もその一人であり、当時は小学生で現在は成人していますが、
個人的に歴代の全ポケットモンスターシリーズの中で一番好きな作品であることから、12年の歳月を経た今でもその時の思い出を鮮明に思い出せるくらいに思い入れが深い作品です。


 今回私はどちらかの一方だけでなく、ルビーとサファイアの両方(Amazon限定特典が付属する方のダブルパック)を購入し、現在はサファイアから優先的に攻略しています。
今のところ1個目のジムバッジを入手する場面までストーリーが進んでおり、
本投稿の続きでは現段階での私の感想や予想について述べたいと思います。




今作は発売前に体験版が配布されていたことから、大体の雰囲気や操作性については把握していたつもりだったのですが、
いざ製品版をプレイしてみると、開幕早々に前作を彷彿とさせる演出があり思わず胸が打たれました。
それに加え、私は特にホウエン地方の空気感や水の瑞々しい表現といったような自然豊かな環境が好きでしたので、
3DSで表現される水や空の透明感あふれる描写には圧巻の一言でした。


 また本作のテーマとしては、
従来のような海と陸を巡る争いに加え、「メガシンカの謎を解き明かす」という去年のXYに続くストーリーが展開されます。
これについては、メガシンカという要素をルビー・サファイアの世界観の設定を壊すこと無く導入されているため、
もし「メガシンカが12年前から考えられていた伏線だった」というのであれば、制作陣による未来を見据えた設計に対し正直驚きを隠せません。
メガシンカについて具体的に言及しますと、
本作では前作のルビー・サファイアに引き続き、石集めを趣味にしている「ダイゴ」という重要なキーパーソンが存在しますので、
メガストーンという石に対しても、それを含めたメガシンカの謎を解き明かすために活躍してくれると思っています。

【2014/12/6 訂正】
 今作では、新たなメガシンカポケモンとして「メガタブンネ」が登場しますので、
同時にイッシュ地方のポケモンとしましては、初めて確認されたメガシンカポケモンとなります。
なぜイッシュ地方とカロス地方のポケモンはメガシンカしないのか?」、「カイオーガとグラードンはゲンシカイキなのに、どうしてレックウザはメガシンカなのか?」、「メガシンカはなぜ戦闘中にしかできないのか?」といった疑問についても、
本作をプレイすることで明らかになるのでしょうか?
昨年発売されたXYでは、
メガストーンとは伝説のポケモン「ゼルネアス」の生命エネルギーを浴びた特殊な石であり、
それを持つトレーナーとの特別な絆がきっかけで、ポケモンに新たな進化の可能性をもたらすという事実?または仮説?が明らかになっていますので、
今作では上に挙げたようなメガシンカの残りの謎の解明に加え、12年前との懐かしい邂逅の2つの意味から長く楽しめそうです。



 最後ですが、
これ以降は私のTwitterアカウント(サブ垢含む)による実際のゲーム画面の紹介にて締めたいと思います。
未プレイの方はネタバレにご注意下さい!











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