2014年12月31日水曜日

本年度最後のご挨拶。2015年もよろしくおねがいします!


 本日にて2014年最後の日を迎えようとしていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私は年末年始の掃除や準備こそあるものの、それ以外はあまり変わらずいつも通りブログを更新する日常です。(・∀・)


本投稿では2014年に起きたアップル関連の出来事を中心に振り返りつつ、
管理人としましては今年1年の反省を行い、さらには来年2015年に皆様へ向けたご挨拶に代えさせて頂きたいと思います。






今年1年に起きた、アップル周りの出来事を振り返る


 まずは本ブログの一番の趣旨としまして、今年のアップル的な出来事から振り返ってみたいと思います。
これについては主に「発売された製品」と「印象的だった発表」の面から、それぞれにおいて2つずつ推薦したいと思っており、
あくまで私個人の観点からしますと、以下の4つの出来事が今年を象徴する内容として取り上げられるべきだと感じます。

Apple - iPhone 6
http://www.apple.com/jp/iphone-6/

Apple - iMac Retina 5Kディスプレイモデル
http://www.apple.com/jp/imac-with-retina/

Apple - Swift
https://www.apple.com/jp/swift/

Apple - Apple Watch
https://www.apple.com/jp/watch/


 具体的に申し上げますと、
発売された製品部門が「iPhone 6」と「iMac Retina 5Kディスプレイモデル」で、印象的だった発表部門が「Swift」と「Apple Watch」です。

この中から言いますと、
私は5KのiMacは購入していませんが、iPhone 6 PlusについてはSIMフリー版を購入して使っています。
(5KのiMacについての速報記事および実際の写真を含む紹介記事、iPhone 6 Plusについては1週間使ってみた際のレビュー記事を書いています)


iPhone 6 Plusの印象としまして、当初はやはりファブレット級の大きさに戸惑ったものの、
私のプライベートにおけるメイン端末からブログに掲載する写真の撮影係といった役割まで、今では全てを一台でそつなくこなしてくれています。
 ちなみに多くの方がご存知の通り、
アップルストアのみで購入できるiPhone 6および6 PlusのSIMフリー版について、現在では原因不明の販売停止の状況となっています。
この事態については既に先月から日本に限って続いており、現在になっても一向に販売再開の目処が立っていないのが現状です。
前述しました通り、私はSIMフリー版のiPhone 6 Plusを運良く購入できていますので、
欲しくても現在は手に入らない方のためにも、本件については今後も動向を伺いつつ適宜記事として取り上げたいと思います。



 発売された製品ばかりに目が移りがちですが、私としましては「Swift」と「Apple Watch」の発表も見逃せません!
Swiftは6月のWWDCで、Apple Watchは9月のスペシャルイベントにて、
これら2つは久しく聞かれなかった「One more thing...」というジョブズの名言と共に発表されるに相応しいサプライズとして、誰にも予想できなかった形で突如デビューを飾りました。

Objective-Cの後継となる新プログラミング言語のSwiftでは、
既に現時点ではApp Storeに対し、同言語にて作成されたiOSおよびOS Xのアプリを提出することが可能になっています。(当時の関連記事はこちら)
対するApple Watchについては「2015年に発売する」ことから、現時点ではまだ我々一般消費者の手に渡ることはないものの、
同プラットフォームにて動かせるアプリのSDKについては、一般の開発者に向けて既に配布がスタートしています。(当時の私が書いた記事はこちら)
公式ページには、「2015年に発売」としか記載されていません。


 私は当ブログにて「Swiftのプログラミング書籍を購入した」とアピールしていますように、
Objective-Cに対してはiOS SDKを操れる程度の理解がある、アップル系のプログラマです。
Swiftにて完全オリジナルのGUIアプリを作れるまでの域にはまだ達していませんが、現在進行中でその技術を吸収しています。
来るべき来年のApple Watchの発売に向け、これからもSwiftの学習は続けて参りますので、
今後何らかの形で報告できる私事の進展がありましたら、こちらについても随時本ブログにて発表したいと思います!




来年度におけるブログ運営の目標


 閑話休題、
ここからは今年一年の自身の反省や、来年への抱負について語る場にしていきたいと思います。

私は今年の10/1から本ブログをスタートさせ、気が付くと年末と同時に本日にて開設3ヶ月を迎えました。
ここまで挫けずに続けてこれたのは自身の中で滾る情熱によるものもありますが、
それだけではなく、ご覧下さる皆様のおかげであると思っています。

また本ブログの宣伝活動としましては、基本的には専用のTwitterアカウント(@kento_nagano)のみを介して行っているのですが、
幸いなことに、そこでの私のつぶやきをシェアして下さっている方を2人見つけました。


自身から見ても本ブログは知名度が皆無であると思いますし、正直な気持ちとしては「Twitterで検索しても何もヒットしないだろうな〜(・∀・)」と思っていましたので、
このようなつぶやきが見つかった時は、私が今までやってきたことは何かしろの形で誰かの目に触れていることが分かり、非常に嬉しかったです。


 以上の2つのつぶやきのうち、後者に注目すると自身に足りない点が自ずと見えてきます。
自己評価しますと、改善するべき悪い点は次の2つであると考えています。

文が冗長すぎるため、読者に対し短時間で分かりやすく要点を伝える力が足りない
画像を必要以上に多用しすぎており、特にモバイルの場合は読み込みに時間がかかる可能性が高い

信じて頂けるかどうかは別にして、これらについては自身の中でも自覚しておりますので、
来年2015年は少しでも改善できるように、これからも場を踏みながら努力を重ねていきたいと思います。


 私は何らかの事象を説明する際、物事を飾らずに簡潔に表現することが苦手です。
これは本ブログに限らず、リアルの日常会話の中でも当てはまると思っています。
自身の気持ちとしましては「事細かく説明しないと分かってもらえないのでは?」、または「他の人と同じことを言うよりも、自身の見解や体験が軸となる記事にしたい!」という想いが先行してしまい、
結果的には「最小限のコンテンツを介すことで必要な情報を与える」という、ブログにおいて最も大切な事項が守れていないのだと考えています。

このような目標を持つことは大事ですが、一方では「新たな目標を実践することにより、自分らしさが失われてしまっては本末転倒である」とも思っています。
前よりも読者を意識した見やすいサイトにすることはもちろんですが、
それと同時に、「ブログとは一種の自己表現の場である」とも思っておりますので、主役となるコンテンツよりも自分が表立って目立ってしまわない範囲で主張することも必要だと考えています。


 こういった2つの相反する想いを同時に実現するため、
2015年からは己とコンテンツにおいて、それぞれの主張のバランスがとれたサイトに発展させていきたい」という考えのもと、来年のブログ運営を見つめなおしていきたいと思います!




今年最後のご挨拶

 以上にて、本年度中に私から伝えたいことは以上になります。
皆様は今年一年を振り返ってみますと、どんな一年だったと感じますでしょうか?

私としましては、「新たに踏み出す1年であった」と思います。
具体例を挙げますと、
自身としては新たにブログを始めたことが見事に当てはまりますし、
アップル的には世間一般で「2014年は4K元年になる!」と言われていた最中、それを遥かに凌駕する5KのiMacを実現してしまった点が該当すると思います。

この2点を理由に、「未来の可能性を一歩を広げる足跡に満ちた一年だった」と感じました。


 そして最後に、本サイトをご覧頂きました方に対しまして感謝の意を申し上げたいと思います。
今後もマイペースに更新を続けていきたいと思いますので、
宜しければ来年度からも本サイト「リンゴのあしあと」と、その管理人であります「ながのKEN」にお付き合いをよろしくお願いします!^^;

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